次世代造船所のためのAI協働ロボット
2025年4月1日
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造船現場では、人とロボットが安全柵を介さずに近接して作業する協働環境が強く求められています。本プロジェクトでは、AI を活用した協働ロボット(cobot)の動作獲得・タスク遂行アルゴリズムを開発し、複雑で多様な造船工程に柔軟に適応できる次世代造船所の実現に貢献します。
私たちは、模倣学習・強化学習・大規模言語モデルや視覚言語モデルといった基盤モデルを組み合わせ、人の作業を観察・理解しながらロボットがスキルを獲得するフレームワークの研究に取り組みます。これにより、現場の作業者と安全に協調しつつ、長尾分布のタスクへも対応できる汎用協働ロボットの実装を目指します。
関連する研究費
BRIDGE(研究開発とSociety 5.0との橋渡しプログラム)
研究分担者
2025年度 – (継続中)
海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所(海技研)
CSTI主導のBRIDGEプログラムにおける施策。具体的な役割・期間は契約に応じて変更の可能性あり。

著者
堀井隆斗
(he/him)
准教授
大阪大学大学院基礎工学研究科 准教授。
認知発達・記号創発ロボティクス、感情発達の計算論的モデリング、
ロボット学習、ヒューマンロボットインタラクションを専門とする。